アーユルヴェーダの考え方による1日の過ごし方(ヴァータ)
「春」という季節にちなんで、
アーユルヴェーダの話をしています。
以前書いた内容はこちら
その流れで、
アーユルヴェーダの
一日の過ごし方もお伝えしています。
前回は、「カパ(水)」「ピッタ(火)」
今回は「ヴァータ(風)」
の時間帯についてです。
夜中~明け方 02:00~06:00
夕方 14:00~18:00
が、風の質
(軽い、動く、冷たい、乾いた、荒い、微細な)
を持つ、ヴァータの時間帯。

風は、
動いて「運ぶ」エネルギーです。
思いついたらすぐ行動、
フットワークが軽い人は
風のエネルギーが強い人。
アイデアが
風のようにふっと
湧いてくるような人も同様です。
思考やコミュニケーションも
動きと捉えます。
思考というのは
頭の中で激しく「動き」ます。
思考が止まらないと
たとえ身体を横にしていても
身体(頭)の中は大忙し。
特に私は
前日のコミュニケーションが
体内に残っているのが感じられます。
不眠をわずらう人の中には、
夜中の2時くらいに目が覚めて
二度寝できない
という人が多くいます。
2時から6時は思考が動き出し
同時にアイデアも
湧きやすい時間帯。
アーユルヴェーダではこの時間帯に起床し、
瞑想することをすすめます。
私の野鳥の先生が鳥の声を聴くなら朝4時がベストだと、言っていました。
目覚めた鳥が一斉に鳴き始めるからです。
自然界ではこの時間が「動きはじめる」時間。
それに合わせて目覚め、調和していきます。
午後の14時~18時。
この時間は、だんだんと疲れが出る頃です。
風は瞬発力はあるけれど、
持続力が弱いのです。
この時間に「もうひとがんばり」するために
甘いものやコーヒーなどを
摂る人も多いのではないでしょうか。
「風」が「風」を増やすものを
集めています。
疲労を感じたら
がんばる前に
ほんの5分、10分でも、横になる、
瞑想をするなどして
身体や心の動きを止めて
あげるといいです。
風は一番増えやすく
増えると悪さをします。
これを書いてる私も
今、ヴァータの時間。
書いたら少し休みたいと思います。
そして明日の朝は早起きしよう!
と、書いてて思いました。

