About Yoga Lantern
About Yoga Lantern
ヨガランタンは、クリパルヨガの智恵や指導法を通じて、
大人や子どもたちの内に
自分自身を慈しむ心(セルフコンパッション)を育みます。
また、志を共にする多分野の仲間たちと、
ありのままでいられる居心地の良い社会の実現に尽力します。
ヨガランタンは、夜道を照らす灯りのように、
未踏の道をゆくひとりひとりに寄り添う、
ささやかな光でありたいと願っています。
ヨガランタンは、
クリパルヨガの智恵や指導法を通じて、
大人や子どもたちの内に自分自身を慈しむ心
(セルフコンパッション)を育みます。
また、志を共にする多分野の仲間たちと、
ありのままでいられる
居心地の良い社会の実現に尽力します。
ヨガランタンは、夜道を照らす灯りのように、
未踏の道をゆくひとりひとりに寄り添う、
ささやかな光でありたいと願っています。
クリパルヨガについて
クリパルヨガは、ポーズの見た目の美しさよりも、
身体を動かしたときに内面で起こっている感覚や感情に
丁寧に気づいていくことを大切にするヨガです。
初心者の方や、運動に不慣れな方でも、無理のない範囲で
安全に楽しく身体を動かすことができます。
がむしゃらに鍛えることよりも、
自分自身の心と身体に丁寧に向き合いたい方に、おすすめしています
クリパルヨガについて
クリパルヨガは、ポーズの見た目の美しさよりも、身体を動かしたときに内面で起こっている感覚や感情に丁寧に気づいていくことを大切にするヨガです。
初心者の方や、運動に不慣れな方でも、無理のない範囲で安全に楽しく身体を動かすことができます。がむしゃらに鍛えることよりも、自分自身の心と身体に丁寧に向き合いたい方に、おすすめしています。
【教育・福祉と響き合う、クリパルヨガのユニークな指導法】
クリパルヨガは、インドの僧スワミ・クリパルの教えに基づいて1970年代からアメリカで発展したヨガです。インドの哲学と実践法を土台にしながらも、そのユニークな指導法には人間心理学や教育学など様々な要素が散りばめられており、「マインドフルネス」「個の尊重」「多様性」「共感」など、教育や福祉の分野と響き合うキーワードが数多くあります。教師は生徒が安心して自己探求できる場所作りをミッションとし、教師と生徒はともにエンパワー(内なる力を引き出す)し合う関係を目指します。
ヨガ教師
西川 真木枝(Nishikawa Makie)
千葉県出身。「気づきのヨガ」と呼ばれるクリパルヨガを中心に、
産後・マタニティヨガ、キッズヨガまで幅広く指導。
「子どもたちへヨガを伝える会 ながの」会員。保育士として勤務。二児の母。
【資格】
2015年 Bliss Baby マタニティ&産後ヨガ教師(24時間)
2017年 米国公認クリパルヨガ教師(200時間)
2018年 Yoga Ed. キッズヨガ講師(PI1修了)
2019年 Yoga Ed. PD8kids (チェアヨガ)修了
2020年 保育士資格/骨盤ヨガ認定講師/文部科学省認定「運動神経の土台をつくる体軸スクール」体軸体操指導者資格
2023年10月 300時間クリパルヨガ教師トレーニング「ヨガとアーユルヴェーダ」(75時間)修了
2024年1月 300時間クリパルヨガ教師トレーニング「プラーナヤーマとアドバンスアーサナ」(75時間)修了
【キッズヨガ・活動経歴】
2020年度 佐久市内・小諸市内・御代田町内 小学校にてキッズヨガおよび「気持ちと呼吸のワークショップ」開催
2021年度 森のようちえんぴっぴで「呼吸の時間」担当
小諸市立東小学校にて「ワクワク大夢」キッズヨガ担当
御代田町内児童館にて放課後支援活動 キッズヨガ担当
幼少の頃から「考えること」「感じること」「表現すること」が好きで、納得できないと前に進めない性格でした。
小学生以降、そんな主観的なあり方が現実社会では軽視されることに戸惑い、
リラックスできない緊張症の性格になりました。これがわたしの原点です。
2000年、立教大学英米文学科卒業後、CM制作会社勤務。忙しい日々のなかで自分に向き合う必要性を感じ、2年で退社。
ひとりで部屋に引きこもって書き物をしては、外に出て走る生活を2年間続けましたが、無理がたたって肺炎を患い
1年間療養。その後フリーランスライターとして自立するも、極端にがんばりすぎる以外の生き方が見つからず、
精神科を受診。「適応障害」と診断されカウンセリングを受けます。
2005年、呼吸の苦しさからヨガスタジオの門戸を叩きました。
初めてヨガをした時、呼吸が体に入ると同時に心があるべき場所に落ち着くのを感じ、「これで生きていける」と直感。
同年、クリパルヨガに出会い、大きな気づきと共に人生が好転し始めました。孤独から共生へ、
極端から中庸な生き方へとシフトしていきます。
2006年、クリパルヨガから派生した「フェニックスライジングヨガセラピー」を受講。
生まれて初めて、他者のグループの中でありのままの自分の主観を尊重してもらい、
身体と心の中にあった分厚い殻が剥がれ始めます。
2010年長男出産。
2011年、美しい自然と新鮮な空気を求めて、長野県御代田町に転居。
育児中のセルフケアの必要性から、講師を東京から招いて「西軽井沢ヨガ教室」を立ち上げます。
2012年、自らヨガ指導を開始。
2014年、長女出産。3か月の娘を傍らに寝かせ、自宅(Yoga Lantern)でヨガ指導スタート。
ヨガ教師になっても自己探求は続き、人生の中で困った時、大きな決断を下さなければならない時、
日々のさざ波を見つめる時、クリパルヨガの知恵が大いに役立っています。
自分自身が子ども時代に必要だった「主観への共感」、ただ生きるために必要だった「心と身体の調和」、
母親になったときに必要だった「自己受容」。すべてを必要な人と共有したいという想いで、
教室ヨガランタンを続けています。
子どもたちの存在は、人と人とをつなぐ「ヨガ」そのもの。
その明るさや豊かな感性、ユーモア、心のままに泣いたり笑ったりする姿に、助けられて生きています。
子どもたちが成長したとき、人間の多様性を歓迎し、
お互いに安全な境界線を築きながら共感し合える世の中であればと思い、2020年には保育士資格を取得。
「気持ちと呼吸のワークショップ」「”生きる”を学ぶ キッズヨガ」など、
からだとこころの智恵を幼稚園や小学校で伝える活動を開始しました。
今後は、子どもたちの明るい未来を想う学校関係者、行政担当者、保護者、理学療法士、
ソマティック(身体的)なアプローチに活路を求める心理療法家など、志を共にする多分野の仲間とともに、
ありのままでいられる居心地の良い社会の実現に向け力を尽くしたいと思います。
ヨガ教師
西川 真木枝(Nishikawa Makie)
千葉県出身。
「気づきのヨガ」と呼ばれるクリパルヨガを中心に、産後・マタニティヨガ、キッズヨガまで幅広く指導。
「子どもたちへヨガを伝える会 ながの」会員。保育士として勤務。二児の母。
【資格】
2015年 Bliss Baby マタニティ&産後ヨガ教師(24時間)
2017年 米国公認クリパルヨガ教師(200時間)
2018年 Yoga Ed. キッズヨガ講師(PI1修了)
2019年 Yoga Ed. PD8kids (チェアヨガ)修了
2020年 保育士資格/骨盤ヨガ認定講師/文部科学省認定「運動神経の土台をつくる体軸スクール」体軸体操指導者資格
【キッズヨガ・活動経歴】
2020年度 佐久市内・小諸市内・御代田町内 小学校にてキッズヨガおよび「気持ちと呼吸のワークショップ」開催
2021年度 森のようちえんぴっぴで「呼吸の時間」担当
小諸市立東小学校にて「ワクワク大夢」キッズヨガ担当
御代田町内児童館にて放課後支援活動 キッズヨガ担当
幼少の頃から「考えること」「感じること」「表現すること」が好きで、納得できないと前に進めない性格でした。
小学生以降、そんな主観的なあり方が現実社会では軽視されることに戸惑い、リラックスできない緊張症の性格になりました。これがわたしの原点です。
2000年、立教大学英米文学科卒業後、CM制作会社勤務。忙しい日々のなかで自分に向き合う必要性を感じ、2年で退社。
ひとりで部屋に引きこもって書き物をしては、外に出て走る生活を2年間続けましたが、無理がたたって肺炎を患い
1年間療養。その後フリーランスライターとして自立するも、極端にがんばりすぎる以外の生き方が見つからず、精神科を受診。「適応障害」と診断されカウンセリングを受けます。
2005年、呼吸の苦しさからヨガスタジオの門戸を叩きました。
初めてヨガをした時、呼吸が体に入ると同時に心があるべき場所に落ち着くのを感じ、「これで生きていける」と直感。
同年、クリパルヨガに出会い、大きな気づきと共に人生が好転し始めました。孤独から共生へ、極端から中庸な生き方へとシフトしていきます。
2006年、クリパルヨガから派生した「フェニックスライジングヨガセラピー」を受講。生まれて初めて、他者のグループの中でありのままの自分の主観を尊重してもらい、身体と心の中にあった分厚い殻が剥がれ始めます。
2010年長男出産。
2011年、美しい自然と新鮮な空気を求めて、長野県御代田町に転居。
育児中のセルフケアの必要性から、講師を東京から招いて「西軽井沢ヨガ教室」を立ち上げます。
2012年、自らヨガ指導を開始。
2014年、長女出産。3か月の娘を傍らに寝かせ、自宅(Yoga Lantern)でヨガ指導スタート。
ヨガ教師になっても自己探求は続き、人生の中で困った時、大きな決断を下さなければならない時、日々のさざ波を見つめる時、クリパルヨガの知恵が大いに役立っています。
自分自身が子ども時代に必要だった「主観への共感」、ただ生きるために必要だった「心と身体の調和」、母親になったときに必要だった「自己受容」。すべてを必要な人と共有したいという想いで、教室ヨガランタンを続けています。
子どもたちの存在は、人と人とをつなぐ「ヨガ」そのもの。
その明るさや豊かな感性、ユーモア、心のままに泣いたり笑ったりする姿に、助けられて生きています。
子どもたちが成長したとき、人間の多様性を歓迎し、お互いに安全な境界線を築きながら共感し合える世の中であればと思い、2020年には保育士資格を取得。
「気持ちと呼吸のワークショップ」「”生きる”を学ぶ キッズヨガ」など、からだとこころの智恵を幼稚園や小学校で伝える活動を開始しました。
今後は、子どもたちの明るい未来を想う学校関係者、行政担当者、保護者、理学療法士、ソマティック(身体的)なアプローチに活路を求める心理療法家など、志を共にする多分野の仲間とともに、ありのままでいられる居心地の良い社会の実現に向け力を尽くしたいと思います。