「吐く息」のひみつ②
こんばんは
前回、
息を吐くときに力が抜ける
という話をしました。
今日は②
「息を吐くときに
体幹が鍛えられる」
とはどういうことか?
という話です。
息を吐いて実際に
やってみてください。
”ホッ”とつく吐息
それは、最初の「入口」。
吐く息には「出口」があります。
つまり、息を吐き切るとき。
次はもう、
吸うしかない、というタイミング。
この出口こそが、
呼吸法のハイライトなのです。
「腹式呼吸のしくみ」
(今みると音楽とキラキラがじゃま…涙すみません)
お腹が硬くならないようにして
息を吐いてね~
と言っています。
つまり腹式呼吸は、
お腹のアウターマッスルで力むのではなく
骨盤底筋から”吸い込まれる”ように
内側(インナーマッスル)を使って
お腹を薄くしていく
という”ワザ”を習得しようとしているのです。
さらにここに、
胸式呼吸も組み込むと
吐く息で
肋骨は身体の中に収納され
体幹がぐっと締まります。
このワザは、
体幹を安定させ、
背骨の伸展させ、
身体の緊張をほどき、
自律神経を調整
します。
それだけではなく、痩せるし、腰痛まで改善します。本当に!
”吐く息”の出口では、
インナーマッスルを使います。
そのため、
入口では、副交感神経寄り(リラックス・拡散)
なのに、
出口では、交感神経寄り(意識が緊張・集中)
になるという現象が起きるのです。
矛盾では?
という質問の答えになったでしょうか。
…しかし、
まだまだ!!
出口でも、やはり吐く息では
身体はリラックスできるのです。
それは、
「支え」があるかどうか。
次回はその話をしたいと思います。

