小学校でキッズヨガ、スタート!
こんにちは。今日は小諸市の小学校で
3年生~6年生の子どもたちと一緒に、キッズヨガでした。
コロナ感染警戒レベルが1ということでやっと実現。
月1回程度の開催になりますが、なるべく多くできますように!
今日のキッズヨガはかつてないほどスムーズでした。
Yoga Ed.というキッズヨガ専門のトレーニングを受けた後
実践するも、何しろ、キッズは難しい、、、たいへんだ、、、
と気づき、保育士資格までとったわたしです。
しかしながら、今日は
よく話も聞いてくれるし、モチベーションも高く、
ありがたいことに次回を期待する声までいただき
初めて(初めて、です(笑))、用意していたことを大方伝えることができました。
あまりにもハチャメチャな現場に慣れ過ぎていて
ちょっと調子が狂ってしまうほど(笑)
そんな整ったクラスではありましたが、
やはり最後に絵を描いてもらうと、それぞれがまったく違うことを表現してくれて
それを隠したい子も見せたい子もいて、
「同じことをしても、こんなにみんなはちがうことを感じてるんだね、おもしろいね」
と素直に伝えました。
「違う」ということが、「×」と捉えられがちな世の中です。
さらに「違う」が「〇」なら、どうやって共存していいのか
そのノウハウも経験も少ないわたしたちです。
それは、大人である自分も同じことなんだな、と最近ふかく気づかされました。
わたしも、子どもたちと一緒に学んでいきたいです。
教師が伝えたことがぜんぶ「〇」ではなく、
子どもたちの「〇」のあり方も、ぜひ知りたい。
年齢も食べてるものも好きな曲も何もちがうけど、
どうやったら、わかりあえるかな?
お互いの思いを伝えあいながら、楽しいクラスを共に作り上げていきたいです。
読んでくださってありがとうございました!
(写真は、今日のキッズヨガのお誘いをしてくれた、
お母さんとお子さんの数年前の親子ヨガ。大きくなったなあ、と感慨深いです!)