アーユルヴェーダ的な1日の過ごし方


最近、
アーユルヴェーダの話をしています。
インド発祥の生命の科学
アーユルヴェーダでは、
春という季節が
水(カパ)の質を持つといわれます。

以前書いた内容はこちら

今日は、
「カパ」の時間帯についてです。


朝の 6:00~10:00
夜の 18:00~22:00



重い・遅い・冷たい・鈍い・柔らかい・油のような・湿っている・粘る・なめらか

という、カパの質を持ちます。



実際に感じてみると面白いのですが、

朝この時間帯に目覚めて
「身体が重いな、動きたくないな」
と感じる人が
多いのではないでしょうか。

特に、このカパの季節=春には
”春眠暁を覚えず”
寝ても寝ても眠かったり、
花粉症で
頭はぼんやり
やる気が出ない
という人もいると思います。

それではどうしたらいいかと言うと、
アーユルヴェーダでは

・反対の質をあてる

ということをします。

重い → 軽い
冷たい → 暖かい

というように。
そのため、
朝のこの時間帯には、身体を動かすこと
ウオーキングや
ヨガの動きがおすすめです。

軽さを出して、熱を産みます。

ここでひとつ注意したいのが、
反対の質は8割くらいにして、
2割はそのドーシャの
好きなことをやらせて
あげるということ。

そのドーシャには得意なことがあるのです。
カパは遅いし重いけど、
粘り強く
長く続けるのは得意。

だからいきなり10キロ走るよりも
毎日5分歩く、5分太陽礼拝
を継続するのが向いています。

同じように、夜の18時~22時もカパの時間帯。

この時間は、眠りに向かっていく
時間です。
身体がだんだんと重くなっていって
思考が鈍くなり
まぶたが重くとろんと落ちていく。

このままカパの得意を生かしながら
軽い食事をして
お風呂に入って温めて
寝てしまうのがベスト。

体感的にわかると思いますが、
この時間帯に
脳を使って
スマホやパソコンでガンガン仕事を
すると眠れなくなります。

またこの時間に激しいスポーツをするのも
眠りの質を落とすことになります。

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アーユルヴェーダと春