アーユルヴェーダの考え方による1日の過ごし方(ピッタ)
「春」という季節にちなんで、
アーユルヴェーダの話をしています。
以前書いた内容はこちら
その流れで、
アーユルヴェーダの
一日の過ごし方もお伝えしています。
前回は、「カパ(水)」
今回は「ピッタ(火)」
の時間帯についてです。
昼の 10:00~14:00
夜の 22:00~02:00
が、火の質
(熱い、軽い、油のような、鋭い、浸透する、拡がる)
を持つ、ピッタの時間帯。
火は、変容のエネルギー。
火をつけると
紙は一瞬で灰となり
炎は森林も
という間に
焼野原にしてしまいます。
そんな変容のエネルギーが
身体の中にもあります。
それが
「消化・吸収」。
胃や腸で食べ物は
分解され
必要なものと
不要なものが分けられ
もとの食べ物は
跡形もなくなり
違う物質へと変質します。
ピッタの時間も、
変容の時間。
10時~14時
の間にたいていのひとは
お昼ご飯を食べます。
重い食事をするならば
消化の炎が強い
この時間帯が
ベストだと言われます。
また、
夜の22時~2時。
この時間は、
一日の記憶の処理が行われます。
必要なものと
不要なものが分けられ、
必要のない記憶はなくなります。
脳にスペースを作るためにも
この時間帯はぐっすり眠るのがおすすめ。
睡眠のゴールデンタイム
と呼ばれる時間帯です。
それがアーユルヴェーダの
理論ではこんなふうに説明できるのが
面白いなと思います。

